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( 広報部 杉本 )
これまでのニュース【記事】
かるた大会【育成会& 悠々会】
2015年01月07日(水曜日)15時
老人いこいの家にて 悠々会の皆さんとかるた大会をしました。

悠々会の皆様が、福岡の有名な作家さんが作られた博多弁や博多の昔ながらの文化が
おりまぜてあるカルタを、3か月もかかって複製してくださったということでした。
とてもていねいにしっかりと作ってあり、子供たちもびっくりしていました。


子供10名
大人4名
悠々会14名

で3チーム作ることができ、各班で大いに盛り上がりました。対抗戦ではなく
各班で一番カルタをとった人をおおいにほめようということで3回行いました。

カルタの前に梅ぼし体操でウォーミングアップです。

はじめはもじもじしていた子供たちも…1回戦が終わり、2回戦目になると
白熱しだして「ハイ!」と元気にとるようになりました。はじめは「ゑ」や
「ゐ」などの旧仮名づかいに戸惑ったり、読み札と取り札がうまくつながらず、
ピンとこない子供たちも、さすがの脳の若さです。
どんどん手が伸びるようになりました。

一方ゆったりと座っていたおばあちゃんも、子供のカルタ取りの早さに
触発されたのか、ついに立ち上がり一緒に楽しみました。

1回戦でたくさんカルタをとった子供は2回戦でははしっこの席に座ったり
低学年のお子さんの前に悠々会の方がたくさんカルタを並べてくださったり
読み手である悠々会の小野さんが、お手つき厳禁タイムを設け(一度
読んだ札を時々読む)たりと、外の寒さがうそのようににぎやかな熱い戦いとなりました。

それぞれの班で一番になった人には小野さんからシールをもらって(最優秀賞やおもしろいで賞など)
3回戦の後には上位3名のお子さんに一言スピーチをしてもらいました。

博多カルタの意味が分からないところ(せきた→雪駄 など)を生粋の博多っ子である
隈本さんに教えていただいた後は、みんなで仲良くお弁当を食べました。みかんやおやつも
たくさんいただきました。

その後は小野さんから子供たちにNHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」から
あいさつをすることの大切さをわかりやすく、たのしくお話ししていただきました。私も
童心にかえってとても楽しかったです。(記事:育成会)













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