福岡市中心部に程近い鴻巣山の南麓に広がる我が長丘5丁目2区は、油山を源流とし博多湾にそそぐ樋井川が近くを流れる、水と緑豊かな、人情味溢れる町です。
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1.地域および世帯数
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福岡県福岡市南区長丘5丁目16から福岡県福岡市南区長丘5丁目28までの地域で、2011年7月現在の世帯数は367世帯です。
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2.町の特徴
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長丘校区の西端に位置し、城南区と境を接する我が5丁目2区は、坂道の多い長丘校区にあって、坂のほとんどない平坦な土地柄が特徴です。 このようなわが町は、個人住宅と商店、企業、社宅、アパート、マンションがほど良く調和して、交通の便も良く、買い物、病院、郵便局など、校区の中でも日常生活に最適な町であるとの誇りを持っています。
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3.長丘校区略年表
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1925年(大正14年) | 筑紫郡八幡村が福岡市と合併。 |
1929年(昭和4年4月) | 早良郡樋井川村が福岡市と合併、福岡市大字上長尾、下長尾となる。 |
1961年(昭和36年) | 寺塚土地区画整理事業着工。 |
1968年(昭和43年) | 寺塚土地区画整理事業竣工、当該事業地域が「長丘」と命名される。 |
1972年(昭和47年) | 福岡市が政令指定都市となり、「長丘」は「福岡市南区長丘」となる。 |
1973年(昭和48年) | 長丘小学校開校、同時に長丘校区自治連合会設立。 |
1975年(昭和50年) | 長丘公民館開館。 |
1980年(昭和55年4月) | 長丘2丁目が1区と2区に分割。 |
1983年(昭和58年4月) | 長丘2丁目1区が1区、3区、4区に分割、また、長丘5丁目が1区と2区に分割。 |
1983年(昭和58年5月) | 長丘3丁目が1区と2区に分割。 |
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